特許
J-GLOBAL ID:200903057595338996
プロセスカートリッジ及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-242365
公開番号(公開出願番号):特開平11-084868
出願日: 1997年09月08日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 感光体の下部外周を覆うシャッタの開閉時に、シャッタからのトナーのこぼれ落ちを防止するようにする。【解決手段】 現像器25と残存トナーを回収するクリーナ26との少なくとも一方のプロセスカートリッジを備えて画像形成装置本体に着脱自在に装着されるカートリッジ本体8を設け、感光体14の下部外周及びこの感光体14とプロセスカートリッジ(25,26)との境界部の下方を含む遮蔽領域を覆うシャッタ49を、その遮蔽領域とプロセスカートリッジ(現像器25)の下方となる退避領域との間を略水平な姿勢を維持させて移動自在に設けた。これにより、シャッタ49の開閉時にシャッタ49を略水平な姿勢に維持し、シャッタ49からのトナーのこぼれ落ちを防止するようにする。
請求項(抜粋):
感光体上の静電潜像を現像する現像器と前記感光体上の残存トナーを回収するクリーナとの少なくとも一方のプロセスカートリッジを備えて画像形成装置本体に着脱自在に装着されるカートリッジ本体を設け、前記感光体の下部外周及びこの感光体と前記プロセスカートリッジとの境界部の下方を含む遮蔽領域を覆うシャッタを、その遮蔽領域と前記プロセスカートリッジの下方となる退避領域との間を略水平な姿勢を維持させて移動自在に設けたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (2件):
G03G 15/08 505
, G03G 21/18
FI (2件):
G03G 15/08 505 A
, G03G 15/00 556
引用特許:
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