特許
J-GLOBAL ID:200903057597704183
LAN間接続装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-241922
公開番号(公開出願番号):特開平10-093614
出願日: 1996年09月12日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 LANの物理セグメントを端末のソフトウェアや端末側の設定を変更することなくバーチャルLANに置き換えてスイッチングハブに収容し、スイッチングハブのバーチャルLAN設定の自由度を損なうことなく3層におけるルーティング機能を提供する。【解決手段】 LAN制御手段1と、パケットメモリ2と、ブリッジ処理手段3と、テーブルメモリ4と、ルーティング処理手段5と、テーブルメモリ6と、フリーバッファキュー7と、受信バッファキュー8および送信バッファキュー9と、受信バッファキュー10および送信バッファキュー11とを有する。テーブルメモリ4は、ブリッジグループテーブル41とアドレス学習テーブル421 〜42n とを備える。テーブルメモリ6は、ルーティングテーブル61とARPテーブル62とを備える。
請求項(抜粋):
複数のLANインターフェースから受信したパケットの送信元2層アドレスと該複数のLANインターフェースのうちの該パケットを受信したLANインターフェースとの組を一定期間維持するアドレス学習テーブルを備え、該受信したパケットから宛先2層アドレスを抽出し、該宛先2層アドレスをキーにして該アドレス学習テーブルを検索して、該複数のLANインターフェースの中から該宛先2層アドレスに対応するLANインターフェースを特定して、特定した該LANインターフェースにのみ該パケットを中継して送出するLANスイッチングハブ装置において、相互に中継可能な該複数のLANインターフェースを任意に組み合わせて複数のバーチャルLANを構成する複数のブリッジグループを有し、該複数のブリッジグループのそれぞれが独立に、中継処理を行う該アドレス学習テーブルを備え、ブリッジ処理手段が、該複数のブリッジグループのうちの該受信したパケットが属するブリッジグループのアドレス学習テーブルに学習処理を行わせることを特微とする、LAN間接続装置。
IPC (3件):
H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04L 12/66
FI (2件):
H04L 11/00 310 C
, H04L 11/20 B
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