特許
J-GLOBAL ID:200903057599386669
金属超微粒子分散液及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 欣一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-313591
公開番号(公開出願番号):特開2002-121606
出願日: 2000年10月13日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 高濃度であっても流動性が保たれ、金属超微粒子が凝集することなく、また、濃縮可能である金属超微粒子分散液及びその製造方法の提供。【解決手段】 主鎖の炭素数が4〜20でありかつ1級アミンであるアルキルアミン、及びカルボン酸アミド、アミノカルボン酸塩の中から選ばれた1つ若しくは複数のものを分散剤として用いると、粒径100nm以下の金属超微粒子が孤立状態で分散される。金属の蒸気と有機溶媒の蒸気とを接触せしめ、冷却捕集した液に分散剤を添加し、その後、所望により溶媒置換することにより、又は、金属の蒸気と有機溶媒及び分散剤の混合蒸気とを接触せしめた後、冷却捕集し、次いで、所望により溶媒置換することにより、所定の粒径を有する金属超微粒子が孤立状態で分散している金属超微粒子分散液を得る。
請求項(抜粋):
アルキルアミン、カルボン酸アミド、アミノカルボン酸塩の中から選ばれた1つ若しくは複数のものを分散剤とし、粒径100nm以下の金属超微粒子が孤立状態で分散されてなることを特徴とする金属超微粒子分散液。
IPC (9件):
B22F 9/00
, B01F 17/16
, B01F 17/22
, B01F 17/28
, B01J 13/00
, B22F 9/12
, B22F 9/24
, H01B 1/22
, H01B 13/00 503
FI (9件):
B22F 9/00 B
, B01F 17/16
, B01F 17/22
, B01F 17/28
, B01J 13/00 C
, B22F 9/12 Z
, B22F 9/24 F
, H01B 1/22 A
, H01B 13/00 503 C
Fターム (40件):
4D077AA01
, 4D077AC05
, 4D077CA13
, 4D077DB05Y
, 4D077DC26Y
, 4D077DC42Y
, 4D077DC48Y
, 4G065AA04
, 4G065AB11X
, 4G065AB11Y
, 4G065AB17X
, 4G065AB17Y
, 4G065AB18X
, 4G065AB18Y
, 4G065BB07
, 4G065CA11
, 4G065DA09
, 4G065EA01
, 4G065EA03
, 4K017AA08
, 4K017BA01
, 4K017BA02
, 4K017BA03
, 4K017BA04
, 4K017BA05
, 4K017BA06
, 4K017BA07
, 4K017CA08
, 4K017DA01
, 4K017EG01
, 4K017EJ02
, 5G301DA02
, 5G301DA05
, 5G301DA06
, 5G301DA23
, 5G301DA42
, 5G301DD01
, 5G301DD02
, 5G301DE01
, 5G301DE03
引用特許:
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