特許
J-GLOBAL ID:200903057599579033
結像レンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-082486
公開番号(公開出願番号):特開平10-325919
出願日: 1998年03月13日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【目的】 物体側から順に、絞り、両凸レンズ、両凹レンズ、両凸レンズおよび物体側に凸のメニスカスレンズを配設し、第2レンズおよび第3レンズの像側の面のパワーを所定範囲のものとすることにより、全レンズ系の小型化を図りつつ、各収差、特にディストーションを良好に補正する。【構成】 物体側から順に、絞りi、両凸レンズからなる第1レンズL<SB>1</SB>、両凹レンズからなる第2レンズL<SB>2</SB>、両凸レンズからなる第3レンズL<SB>3</SB>、像側に凸面を向けたメニスカスレンズからなる第4レンズL<SB>4</SB>を配設する。また、これらのレンズは以下の条件式を満足する。0.4<|R<SB>5</SB>/f|<2.0、0.4<|R<SB>7</SB>|/f<2.2 (R<SB>5</SB>:第2レンズの像側の面の曲率半径、R<SB>7</SB>:第3レンズの像側の面の曲率半径、f:全系の合成焦点距離)
請求項(抜粋):
物体側から、絞り、両凸レンズからなる第1レンズ、両凹レンズからなる第2レンズ、両凸レンズからなる第3レンズ、像側に凸面を向けたメニスカスレンズからなる第4レンズをこの順に配置するとともに、下記条件式(1)、(2)を満足するように構成されてなることを特徴とする結像レンズ。(1) 0.4<R<SB>5</SB>/f<2.0(2) 0.4<|R<SB>7</SB>|/f<2.2ただし、R<SB>5 </SB>:第2レンズの像側の面の曲率半径R<SB>7 </SB>:第3レンズの像側の面の曲率半径f :全系の合成焦点距離
引用特許:
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