特許
J-GLOBAL ID:200903057600695409
空気入りラジアルタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 泰甫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-320627
公開番号(公開出願番号):特開平6-156017
出願日: 1992年11月30日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】縦溝両側のリブ端に発生するリバーウェアを有効に防止する。【構成】縦溝3の溝壁8に、当該縦溝3の溝底10に向って幅と深さが広がる切込み7を形成し、かつ当該切込み7の谷部12に、該谷部12の稜線Rが踏面部1表面に対する法線Nに対し角度θをなして上記溝壁8の傾斜とは反対に縦溝3の溝幅が広がる方向に傾斜する逆傾斜部13を形成する。
請求項(抜粋):
タイヤ周方向に連なる複数の直線状の縦溝或いは当該縦溝とショルダー接地端にそれぞれ両端が隣接している複数のリブを有する空気入りラジアルタイヤにおいて、少なくとも一対の縦溝の溝壁に、当該縦溝の溝底に向って幅と深さが広がる切込みを形成し、かつ当該切込みの谷部に、該谷部の稜線が踏面部表面に対する法線Nに対し角度θをなして上記リブのタイヤ周方向中心側に縦溝の溝幅が広がる方向に傾斜する逆傾斜部を形成したことを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
IPC (2件):
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