特許

J-GLOBAL ID：200903057600905837

ファクシミリ装置

発明者： 外山 猛 ,  石川 祐司 ,  大谷 篤志 ,  木口 雅夫 ,  平井 信行
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 川久保 新一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-054284
公開番号（公開出願番号）：特開平5-219296
出願日： 1992年02月05日
公開日（公表日）： 1993年08月27日
要約：

【要約】【目的】 ユーザの希望に応じて記録紙のサイズや紙質を選択して受信画像の印画や通信結果レポートの印字を行うことができるファクシミリ装置を提供することを目的とする。【構成】 受信画像やレポート画像の出力時における記録紙サイズまたはカセット番号を登録する機能を設け、この登録された記録紙サイズまたはカセット番号以外の記録紙には画像出力を行なわないようにすることを可能としたことにより、必要に応じて等しい紙サイズの受信原稿やレポートまたは特定種類の紙質の受信原稿やレポートを得ることを可能とする。

請求項（抜粋）：

複数の記録紙カセットを有し、その中の1つを選択して受信画像データを印画するファクシミリ装置において、受信時の記録紙サイズまたはカセット番号を登録する登録手段を有し、受信時に、上記登録手段に記録紙サイズまたはカセット番号が登録されていない場合には、装着されているカセットのうちで最大サイズを送信側に宣言するとともに、受信画像データサイズに応じてカセットを選択して受信画像を印画し、上記登録手段に記録紙サイズまたはカセット番号が登録されている場合には、送信側に当該登録に基づく記録紙サイズを宣言するとともに、当該記録紙サイズのカセットまたは当該カセット番号のカセットを選択して受信画像を印画することをを特徴とするファクシミリ装置。

引用特許：

審査官引用 (1件)

• ファクシミリ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-013974   出願人：村田機械株式会社