特許

J-GLOBAL ID：200903057603511813

リラクタンスモータのロータコア構造

発明者： 桐山 博之 ,  原田 一美 ,  本田 幸夫 ,  村上 浩 ,  横手 静 ,  澤田 裕之
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 石原 勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-022665
公開番号（公開出願番号）：特開平10-225074
出願日： 1997年02月05日
公開日（公表日）： 1998年08月21日
要約：

【要約】【課題】 十分なリラクタンストルクを得ることにより、モータ性能の向上を図りうるリラクタンスモータのロータコア構造を提供する。【解決手段】 中心側に凸となるように湾曲する略円弧状のストリップ2を半径方向に列設した高透磁率材製のコアシート1をロータ軸4方向に積層してなり、コアシート1が、その各ストリップ2の両端を開放端となすと共に、相互に隣接するストリップ2間を連結するブリッジ部7を有することにより、十分なリラクタンストルクを得ることができる。

請求項（抜粋）：

中心側に凸となるように湾曲する略円弧状のストリップを半径方向に列設した高透磁率材製のコアシートをロータ軸方向に積層してなるリラクタンスモータのロータコア構造において、コアシートが、その各ストリップの両端を開放端となすと共に、相互に隣接するストリップ間を連結するブリッジ部を有してなることを特徴とするリラクタンスモータのロータコア構造。

IPC (3件)：

H02K 19/10 ,  H02K 1/22 ,  H02K 1/30

FI (3件)：

H02K 19/10 A ,  H02K 1/22 Z ,  H02K 1/30 A