特許

J-GLOBAL ID：200903057604197411

画像伝送ユニット

発明者： 三品 義彦 ,  小田 正昭 ,  山本 裕 ,  田中 孝幸
出願人/特許権者： 三菱レイヨン株式会社
代理人 (1件)： 青木 朗 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-110431
公開番号（公開出願番号）：特開平5-308472
出願日： 1992年04月28日
公開日（公表日）： 1993年11月19日
要約：

【要約】【目的】 原稿面の明るさをより均一に保つべく光源を改良した画像伝送ユニットを提供し、画像伝送精度を改善する。【構成】 屈折率分布型棒状レンズ素子を多数本平行にして2枚の基板間に接合挟着した画像伝送体と、該画像伝送体によって伝送される画像原稿面を照射すべく該画像伝送体に付設された光源と、を具備する画像伝送ユニットにおいて、前記光源が、複数の発光源と棒状の導光体とを備え、該導光体の一側面に該画像伝送体に対し平行なライン状で表面に細かな凹凸のある光出射面を設け、該光出射面の裏側の面に反射率の変化する光反射面を設け、該光出射面及び該光反射面に垂直な該導光体の両端面に該複数の発光源からの光をそれぞれ入射させるための複数の光入射端面を設けてなるライン状光源であることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

屈折率分布型棒状レンズ素子を多数本平行にして2枚の基板間に接合挟着した画像伝送体と、該画像伝送体によって伝送される画像原稿面を照射すべく該画像伝送体に付設された光源と、を具備する画像伝送ユニットにおいて、前記光源は、複数の発光源と棒状の導光体とを備え、該導光体の一側面に該画像伝送体に対し平行なライン状で表面に細かな凹凸のある光出射面を設け、該光出射面の裏側の面に反射率の変化する光反射面を設け、該光出射面及び該光反射面に垂直な該導光体の両端面に該複数の発光源からの光をそれぞれ入射させるための複数の光入射端面を設けてなるライン状光源であることを特徴とする画像伝送ユニット。

IPC (5件)：

H04N 1/028 ,  G02B 6/00 331 ,  G03B 27/50 ,  G03B 27/54 ,  H04N 1/04 101