特許
J-GLOBAL ID:200903057604323182

クランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-021604
公開番号(公開出願番号):特開平5-187182
出願日: 1992年01月13日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は、シャンクロッド及びシリンダの耐破損強度を高め、かつ穿孔装置の鋼棒を緩みなく把持して回転力と打撃力とを効率よく鋼棒に伝えるクランプ装置、を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、中空ドリフタ内に貫通させた鋼棒6を把持するクランプ装置1において、軸方向に鋼棒を貫通させる貫通孔21を有し、中空ドリフタに一端側が連結可能なシャンクロッド2と、シャンクロッドの自由端側の鋼棒の周囲に配置し、鋼棒を把持及び開放できるようシャンクロッドと係合する把持ティ-ス3と、把持ティ-スと係合させてシャンクロッドの自由端側に軸方向に移動可能に取り付けたシリンダ4とよりなり、シリンダを軸方向に前後動させることにより、把持ティ-スを鋼棒に接近または離脱させ、鋼棒を把持及び開放するよう構成した、クランプ装置である。
請求項(抜粋):
中空ドリフタ内に貫通させた鋼棒を把持するクランプ装置において、軸方向に鋼棒を貫通させる貫通孔を有し、中空ドリフタに一端側が連結可能なシャンクロッドと、シャンクロッドの自由端側の鋼棒の周囲に配置し、鋼棒を把持及び開放できるようシャンクロッドと係合する把持ティ-スと、把持ティ-スと係合させてシャンクロッドの自由端側に軸方向に移動可能に取り付けたシリンダとよりなり、シリンダを軸方向に前後動させることにより、把持ティ-スを鋼棒に接近または離脱させ、鋼棒を把持及び開放するよう構成した、クランプ装置。
IPC (2件):
E21C 9/00 ,  E21B 19/06

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