特許
J-GLOBAL ID:200903057606834214

動作モード確立・維持方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-040846
公開番号(公開出願番号):特開平8-265360
出願日: 1996年02月28日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明の主な目的は、ステーションと切換え集線装置との間に全二重通信をもたらすことである。【解決手段】 ステーションと集線ポート間に登録ルーチンを確立することによって、集線ポートと通信するモード(全二重または半二重)を決定する、通信ネットワーク内のステーション。ステーションと集線ポートは、集線ポートの用力を開示するフレームを交換する。集線ポートが二重機能を有する場合、ステーションは二重ステーションとして参加する。そうでない場合、ステーションは、半二重(トークン・リング)モードで参加する。
請求項(抜粋):
ステーションと、ステーションが接続された専用帯域幅集線装置内のポートとの間の全二重動作モードを確立し、維持する方法において、全二重動作モードで動作する許可を要求する要求サブフィールドを有する、登録要求媒体アクセス制御MACフレームを生成し、切換え集線装置内のポートに送信するステップと、所定のフレーム・タイプ応答コードを保持する応答サブフィールドを備える登録(REG)応答MACフレームを、前記ステーションにおいて受信するステップと、所定のフレーム・タイプ応答コードの設定を決定するために、登録応答MACフレーム内の応答サブフィールドを検査するステップと、所定のフレーム・タイプ応答コードが全二重モードで動作する許可を示す第1の値に設定されている場合、前記ステーションを全二重モードで動作させ、所定タイプ応答コードが許可が拒否されたことを示す第2の値に設定されている場合、ステーションが全二重モードでしか動作できなければ、ステーションを非活動化するステップと、からなる方法。
IPC (4件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/42 ,  H04L 12/44
FI (3件):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/00 330 ,  H04L 11/00 340
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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