特許
J-GLOBAL ID:200903057606867236
入力装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-062725
公開番号(公開出願番号):特開2006-244393
出願日: 2005年03月07日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】決定操作における誤入力を低減させることのできる入力装置を提供することにある。【解決手段】タッチパッドのスライド操作を停止して押圧時間以上が経過すると、仮想ポインタ106は常に選択領域A内に移動する。このため、仮想ポインタ106が選択領域Aにある状態でタッチパッドの押圧操作が行われることとなる。従って、押圧操作における指ぶれ等による仮想ポインタ106の移動は少なくとも境界領域B分だけ許容される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
入力情報に応じて複数の機能項目を表示装置の画面上に表示しつつ、所定の選択操作に応じて前記表示装置の画面上を移動する不可視の仮想ポインタによって前記機能項目に対応してそれぞれ設けられる選択領域のいずれか1つが選択され、且つ、所定の決定操作に基づいてその選択が決定される入力装置であって、
前記選択領域は境界領域を隔てて配置されるとともに、当該境界領域は前記選択領域に対応して複数の領域に分割され、前記仮想ポインタが前記境界領域のいずれか1つの領域内に進入すると、同仮想ポインタはその境界領域に対応する選択領域内への移動を開始することを特徴とする入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/041
, G06F 3/038
, G06F 3/048
FI (4件):
G06F3/033 360P
, G06F3/033 380D
, G06F3/00 658B
, G06F3/03 380D
Fターム (16件):
5B068AA05
, 5B068CD01
, 5B068DE00
, 5B087AA09
, 5B087DD09
, 5B087DE02
, 5E501AA22
, 5E501BA05
, 5E501CA02
, 5E501CB05
, 5E501CC06
, 5E501EA33
, 5E501EB05
, 5E501EB06
, 5E501FA04
, 5E501FB28
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
タッチ操作入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-036384
出願人:株式会社東海理化電機製作所
審査官引用 (2件)
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