特許
J-GLOBAL ID:200903057607010932

屈折率格子の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-521860
公開番号(公開出願番号):特表2000-501852
出願日: 1996年12月12日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】アポディゼーションされた屈折率格子は異なったピッチを有する第1、第2の成分干渉パターンを形成することによって光感応性光ファイバに記録され、それらの成分干渉パターンはアポディゼーションされて格子に記録されている。成分パターン(16、17)は中心領域で空間的に同位相であり、パターンの端部方向に移動するにしたがって漸進的に位相がずれる。パターンは逐次的または同時に記録されてもよい。ファイバは細長いものであるかまたは環状であってもよい。
請求項(抜粋):
光放射のパターンにより光感応性の光媒体にアポディゼーションされた屈折率格子を記録する方法において、格子を形成する素子のシーケンスを記録するために、光媒体に記録された格子をアポディゼーションするようにシーケンスに沿って変化する相対的な空間的位相を有する複数の空間的な周期的成分の光パターンを発生するステップを有する方法。
IPC (3件):
G02B 5/18 ,  G02B 6/10 ,  H04B 10/02
FI (3件):
G02B 5/18 ,  G02B 6/10 C ,  H04B 9/00 U

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