特許
J-GLOBAL ID:200903057608041866
スロットル制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-243525
公開番号(公開出願番号):特開2000-073830
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 目標開度変化の小さい時の制御応答性を向上させ、ドライバビリティを向上させる。【解決手段】 スロットルバルブ11を開閉駆動するモータ12と、実スロットル開度を検出するスロットルセンサ15と、目標スロットル開度θtを設定する目標開度設定手段と、目標スロットル開度θtと実スロットル開度θaの偏差Δθを演算する偏差演算手段と、偏差Δθをなくすようにモータの駆動を制御するモータ制御手段とを備え、該モータ制御手段は、偏差Δθに基づき比例項Dp、微分項Dd及び積分項Diを演算し、目標スロットル開度の変化に基づきフィードフォワード項Dfwを演算し、比例項、微分項、積分項及びフィードフォワード項を加算しそれをモータの駆動力として設定する。
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気通路内の空気流量を調節するスロットルバルブと、該スロットルバルブを開閉駆動するモータと、前記スロットルバルブの実際の開度を検出するスロットル開度検出手段と、前記スロットルバルブの目標スロットル開度を設定する目標開度設定手段と、前記目標スロットル開度と前記実スロットル開度の偏差を演算する偏差演算手段と、前記偏差をなくすように前記モータの駆動を制御するモータ制御手段とを備え、該モータ制御手段は、前記偏差に基づき比例項、微分項及び積分項を演算するPID演算手段と、前記目標開度の変化に基づきフィードフォワード項を演算するフィードフォワード項演算手段と、前記比例項、微分項、積分項及びフィードフォワード項を加算しそれを前記モータの駆動力として設定する駆動力設定手段とを有することを特徴とするスロットル制御装置。
IPC (6件):
F02D 41/14 320
, F02D 9/02 351
, F02D 11/10
, F02D 41/20 310
, G05B 11/32
, G05B 11/36
FI (6件):
F02D 41/14 320 C
, F02D 9/02 351 M
, F02D 11/10 D
, F02D 41/20 310 B
, G05B 11/32 F
, G05B 11/36 M
Fターム (34件):
3G065CA10
, 3G065DA05
, 3G065FA11
, 3G065FA14
, 3G065GA41
, 3G065GA46
, 3G301JA03
, 3G301JA07
, 3G301JA38
, 3G301LA03
, 3G301LC03
, 3G301NA03
, 3G301NA04
, 3G301NA05
, 3G301NA06
, 3G301ND01
, 3G301ND41
, 3G301ND42
, 3G301PA11A
, 3G301PA11Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PG02Z
, 5H004GA03
, 5H004GA05
, 5H004GB12
, 5H004HA07
, 5H004HB07
, 5H004JA03
, 5H004KA22
, 5H004KB02
, 5H004KB04
, 5H004KB06
, 5H004KB13
, 5H004KB32
前のページに戻る