特許
J-GLOBAL ID:200903057609210203

SMPTE/EBUタイムコード演算装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-350229
公開番号(公開出願番号):特開平7-203345
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 より簡単な方法で補正をする。【構成】 2つのSMPTE/EBUタイムコードを演算回路14により加減する。その加減結果に対し、演算回路17により、加算かつ10秒から分への桁上げがあり、分から10分への桁上げがない場合、+2フレームを補正し、10秒から分への桁上げがなく、分から10分への桁上げがある場合は、-2フレームを補正し、減算かつ分から10秒への桁借りがあり、10分から分への桁借りがない場合は、-2フレームを補正し、分から10秒への桁借りがなく、10分から分への桁借りがある場合は、+2フレームの補正をする。演算回路17の出力に対し、演算回路17の演算により10秒から分への桁上げがあり、分から10分への桁上げがない場合、演算回路20により+2フレームの補正をし、演算回路20の出力に対し、ドロップフレームに該当する場合、演算回路19により、前記出力を2フレームだけ減算する。
請求項(抜粋):
2つのSMPTE/EBUタイムコードのドロップフレームモードを加減する演算手段と、該演算手段の出力に対し、加算の場合であって、しかも、10秒から分への桁上げがあり、分から10分への桁上げがない場合は、+2フレームを補正し、加算の場合であって、しかも、10秒から分への桁上げがなく、分から10分への桁上げがある場合は、-2フレームを補正し、減算の場合であって、しかも分から10秒への桁借りがあり、10分から分への桁借りがない場合は、-2フレームを補正し、減算の場合であって、しかも、分から10秒への桁借りがなく、10分から分への桁借りがある場合は、+2フレームの補正をする第1補正手段と、該第1補正手段の出力に対し、該第1補正手段の演算により10秒から分への桁上げがあり、分から10分への桁上げがない場合は、+2フレームの補正をする第2補正手段と、該第2補正手段の出力がドロップフレームに該当する場合、前記出力を2フレームだけ減算する第3補正手段とを備えたことを特徴とするSMPTE/EBUタイムコード演算装置。
IPC (2件):
H04N 5/7826 ,  G11B 27/28
FI (2件):
H04N 5/782 A ,  G11B 27/28 B

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