特許
J-GLOBAL ID:200903057611248595
録画再生装置および操作排他制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-020691
公開番号(公開出願番号):特開2003-224738
出願日: 2002年01月29日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】互いに種類の異なる入力装置が混在する複数の入力装置からの操作を適切に排他制御する録画再生装置を提供する。【解決手段】CPU11は、リモートコントローラからの操作指示を受光部19により受け付け、また、コンピュータからの操作指示をネットワークインタフェース20により受け付ける。そして、このリモートコントローラからの操作とコンピュータからの操作とを排他制御するにあたり、リモートコントローラからの操作を拒否する場合には、他の使用者からの操作指示を処理中である旨を表示装置18に表示することにより、リモートコントローラの利用者に報知し、コンピュータからの操作を拒否する場合には、他の使用者からの操作指示を処理中である旨をディスプレイ表示させるためのデータをネットワークインタフェース20を介して返送することにより、コンピュータの利用者に報知する。
請求項(抜粋):
互いに種類の異なる第1および第2の入力装置から遠隔操作可能な録画再生装置であって、各種情報を提示するための表示装置と、各種情報を送受信するための通信装置と、前記第1および第2の入力装置が混在する複数の入力装置からの操作を排他制御する操作排他制御手段とを具備し、前記操作排他制御手段は、他の入力装置からの操作を処理中に前記第1の入力装置からの操作を受けたときに、他の入力装置からの操作を処理中であるためにその操作を受け付けることができない旨を前記表示装置により報知し、他の入力装置からの操作を処理中に前記第2の入力装置からの操作を受けたときに、他の入力装置からの操作を処理中であるためにその操作を受け付けることができない旨を報知するための情報を前記通信装置により当該第2の入力装置に返送する手段を有することを特徴とする録画再生装置。
IPC (5件):
H04N 5/00
, H04N 5/76
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 321
, H04Q 9/00 361
FI (5件):
H04N 5/00 A
, H04N 5/76 Z
, H04Q 9/00 301 E
, H04Q 9/00 321 C
, H04Q 9/00 361
Fターム (21件):
5C052AA01
, 5C052AB02
, 5C052CC01
, 5C052DD04
, 5C052EE02
, 5C056AA05
, 5C056AA07
, 5C056BA08
, 5C056BA10
, 5C056CA00
, 5C056DA08
, 5K048AA04
, 5K048BA03
, 5K048DA03
, 5K048DA05
, 5K048DB04
, 5K048EB07
, 5K048EB12
, 5K048FB05
, 5K048FB15
, 5K048HA21
引用特許:
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