特許
J-GLOBAL ID:200903057614893238
複合材料用繊維基材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
江原 省吾
, 田中 秀佳
, 白石 吉之
, 城村 邦彦
, 熊野 剛
, 山根 広昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-215357
公開番号(公開出願番号):特開2004-060058
出願日: 2002年07月24日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】複合材料用繊維基材において、層間強度(剥離強度、面外強度、衝撃後強度)を高め、複合化時点のマトリックスの含浸効率を高め、あわせて強度的に弱点となるレジンリッチ部を無くすこと。【解決手段】連続繊維で編織された立体形状を持つ基材4が単体または複数重ね合わされ、層間や接合面の強度を高め、また、表面付近および内部にマトリックスの浸透性を促進し、面の平滑性を高めるための起毛5処理が施された複合材料用繊維基材。上記起毛処理が、連続繊維で編織されたシート状基材が複数重ね合わされ、またはシート状基材と立体形状を持つ基材が複数重ね合わされた複合材料用繊維基材に対しても施される。上記起毛処理がニードルパンチングで施される。必要に応じて、ニードルパンチング時、起毛処理と同時に繊維ウェブが繊維組織間に挿入される。表面が平滑化処理される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
連続繊維で編織または積層された立体形状を持つ基材が単体または複数重ね合わされ、層間強度を高め、また、内部にマトリックスの浸透性を促進し、面の平滑性を高めるための起毛処理が施された複合材料用繊維基材。
IPC (3件):
D04H1/46
, B32B5/02
, D06C11/00
FI (3件):
D04H1/46 C
, B32B5/02 D
, D06C11/00 A
Fターム (57件):
3B154AA07
, 3B154AA08
, 3B154AA14
, 3B154AB20
, 3B154AB21
, 3B154AB22
, 3B154BA25
, 3B154BB01
, 3B154BB35
, 3B154BB58
, 3B154CA41
, 3B154DA06
, 3B154DA08
, 3B154DA18
, 3B154DA21
, 4F100AD11
, 4F100AG00
, 4F100AK41
, 4F100AK47
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100DG03C
, 4F100DG06C
, 4F100DG12A
, 4F100DG12B
, 4F100DG13A
, 4F100DG13B
, 4F100DG16A
, 4F100DG16B
, 4F100EC09
, 4F100EJ27
, 4F100EJ97
, 4F100GB31
, 4F100JD05
, 4F100JK06
, 4F100JK10
, 4F100JK15
, 4L047BA03
, 4L047BA04
, 4L047BA07
, 4L047BA23
, 4L047CA04
, 4L047CA05
, 4L047CA08
, 4L047CB01
, 4L047CB10
, 4L047CC13
, 4L047DA00
, 4L048AB06
, 4L048BC03
, 4L048DA22
, 4L048EB03
引用特許:
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