特許
J-GLOBAL ID:200903057616368580
有孔板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 勝沼 宏仁
, 堀田 幸裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-280652
公開番号(公開出願番号):特開2009-108362
出願日: 2007年10月29日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】貫通孔が形成された金属製の有孔板であって、開孔形状が角部を含んでいる貫通孔が精度良く形成された有孔板を提供する。【解決手段】有孔板10は、第1面20aおよび前記第1面とは反対側の第2面20bを有する金属板20を備える。第1面側から、線状に延びる第1の溝32が形成され、第2面側から、線状に延びる第2の溝34が形成されている。第1の溝および第2の溝は、金属板の板面の法線に沿った方向から見た場合に交差する位置関係にある。第1の溝と第2の溝とは交差する部分において互いに通じており、これらの第1の溝と第2の溝とによって金属板を貫通する貫通孔30が形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1面および前記第1面とは反対側の第2面を有する金属板を備え、
前記第1面側から、線状に延びる第1の溝が形成され、
前記第2面側から、線状に延びる第2の溝が形成され、
前記第1の溝および前記第2の溝は、前記金属板の板面の法線に沿った方向から見た場合に交差する位置関係にあり、
前記第1の溝と前記第2の溝とは交差する部分において互いに通じており、これらの前記第1の溝と前記第2の溝とによって前記金属板を貫通する貫通孔が形成されている
ことを特徴とする有孔板。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4K057WA11
, 4K057WB01
, 4K057WB03
, 4K057WB04
, 4K057WB05
, 4K057WB17
, 4K057WD07
, 4K057WE08
, 4K057WN03
, 4K057WN10
引用特許:
審査官引用 (8件)
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流体透過性薄膜構造体及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-311349
出願人:三菱重工業株式会社
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水素分離膜
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-060883
出願人:三菱重工業株式会社
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硬脆材料の穴明け加工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-258047
出願人:セイコー電子工業株式会社
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特開平2-272131
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特開昭55-130724
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水素分離膜
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-093508
出願人:三菱重工業株式会社
-
両面カット模様付板材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-200999
出願人:荒木登
-
家具などの板材およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-038838
出願人:土井木工株式会社
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