特許
J-GLOBAL ID:200903057622589211

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-304857
公開番号(公開出願番号):特開平7-134498
出願日: 1993年11月10日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 現像装置のがたつきによる現像剤担持搬送部材の傷付きをなくし、しかも、本体側板等に設けられる現像装置挿脱用開口形状に制約されることなく、現像装置を円滑、且つ、確実に、挿脱できるようにした画像形成装置を提供することである。【構成】 画像形成装置本体10に、ガイドリブ5と、ガイド突起9とを突設した現像装置支持台3を設ける。一方、ユニット化された現像装置2のケース20に凸部4を設け、現像装置2の挿入装填を、凸部4をガイドリブ5に、又、ガイド突起9を溝8にそれぞれ係合させながら行う。
請求項(抜粋):
回転駆動される潜像担持体と、この潜像担持体上に形成された静電潜像を現像する現像装置とをそれぞれ備え、前記現像装置が、画像形成装置本体に対して潜像担持体の回転軸線方向に挿脱自在に構成される画像形成装置において、画像形成装置本体には、前記現像装置の挿脱時に該現像装置を案内支持する現像装置支持台が設けられ、現像装置には、前記回転軸線方向に延ばした凸部が設けられ、現像装置支持台には、前記凸部に係合し、現像装置の挿脱時に現像装置の上側への移動を規制するガイド部が設けられ、現像装置支持台と現像装置との任意の一方には回転軸線方向に設けた溝が、他方には前記溝に係合し、現像装置の挿脱時に、現像装置の水平方向の位置を定めるガイド突起がそれぞれ設けられていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 506 ,  G03G 21/16

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