特許
J-GLOBAL ID:200903057626062722

デイスポーザー付き流し台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-280197
公開番号(公開出願番号):特開平5-118066
出願日: 1991年10月28日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】 ディスポーザーで粉砕した粉砕屑が詰まるおそれなく排水管においてトラップによる臭気止めをおこなうことができるようにする。【構成】 流し台1の流し水槽2の底部に集水凹部3を設けると共に集水凹部3内にディスポーザー4を取り付ける。集水凹部3に排水管5を接続する。排水管5に下り傾斜する傾斜管部5aを形成すると共に逆U字形に屈曲するトラップ形成用管6の両端を少なくとも一方を傾斜管部5aに接続させるように排水管5に接続する。トラップ形成用管6と傾斜管部5aとの連通口6aとこの連通口6aより下側の傾斜管部5aのいずれか一方を選択的に閉じる切替え弁7を排水管5に設ける。トラップ形成用管6と傾斜管部5aとの連通口6aより下側の傾斜管部5aを切替え弁7で閉じることによって、切替え弁7より上側の傾斜管部5aとトラップ形成用管6とで排水管5にトラップを形成することができる。
請求項(抜粋):
流し台の流し水槽の底部に集水凹部を設けると共に集水凹部内にディスポーザーを取り付け、集水凹部に排水管を接続し、排水管に下り傾斜する傾斜管部を形成すると共に逆U字形に屈曲するトラップ形成用管の両端を少なくとも一方を傾斜管部に接続させるように排水管に接続し、トラップ形成用管と傾斜管部との連通口とこの連通口より下側の傾斜管部のいずれか一方を選択的に閉じる切替え弁を排水管に設けて成ることを特徴とするディスポーザー付き流し台。
IPC (4件):
E03C 1/182 ,  B02C 18/42 ,  E03C 1/266 ,  E03C 1/284
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-089551

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