特許
J-GLOBAL ID:200903057627730168
モータの防水構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-150886
公開番号(公開出願番号):特開2005-333748
出願日: 2004年05月20日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】被水環境で使用されるモータの防水構造において、互いに組み付けられる複数個の部品に寸法誤差があっても、コネクタ嵌合部のシール性を確保する。【解決手段】モータヨーク2とエンドハウジング3とがコネクタ嵌合部5を形成する形で組み付けられており、コネクタ嵌合部5には、外部接続用コネクタ7と嵌合しうるモータ側コネクタ6が装着されている。外部接続用コネクタ7のパッキン装着部9には、モータヨーク2またはエンドハウジング3とモータ側コネクタ6との継ぎ目14、15に当接するリップ部13を備えた防水パッキン10が装着されている。これにより、コネクタ嵌合部5で互いに組み付けられる複数個の部品(モータヨーク2、エンドハウジング3、モータ側コネクタ6)間の継ぎ目14、15には、防水パッキン10のリップ部13が当接する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
モータヨークとエンドハウジングとがコネクタ嵌合部を形成する形で組み付けられ、このコネクタ嵌合部に、外部接続用コネクタと嵌合しうるモータ側コネクタが装着されているモータの防水構造であって、
前記外部接続用コネクタは、端子収納部およびパッキン装着部を有し、
前記外部接続用コネクタの端子収納部には、接続端子が収納され、
前記外部接続用コネクタのパッキン装着部には、前記モータヨークまたは前記エンドハウジングと前記モータ側コネクタとの継ぎ目に当接するリップ部を備えた防水パッキンが装着されていることを特徴とする、モータの防水構造。
IPC (3件):
H02K5/22
, F16J15/10
, H02K5/10
FI (3件):
H02K5/22
, F16J15/10 N
, H02K5/10 Z
Fターム (14件):
3J040AA17
, 3J040BA03
, 3J040EA03
, 3J040EA16
, 3J040EA22
, 3J040FA05
, 3J040HA03
, 5H605AA02
, 5H605BB05
, 5H605CC06
, 5H605EC05
, 5H605EC12
, 5H605FF06
, 5H605FF08
引用特許:
出願人引用 (1件)
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モータの防水構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-191168
出願人:アスモ株式会社
審査官引用 (2件)
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モータの防水構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-191168
出願人:アスモ株式会社
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コネクタの防水構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-239442
出願人:矢崎総業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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