特許

J-GLOBAL ID：200903057629011150

切屑圧縮装置

発明者： 堀内 貴幹 ,  竹田 睦
出願人/特許権者： 株式会社日立工機原町
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-244760
公開番号（公開出願番号）：特開平11-058083
出願日： 1997年08月25日
公開日（公表日）： 1999年03月02日
要約：

【要約】【課題】 圧縮成形室が送られてくる切屑で満杯になったとき、圧縮作業を自動的に開始する装置を提供する。【解決手段】 切屑10を圧縮成形室2内に取り入れる切屑受入部8に移動自在な蓋14を設け、蓋14に圧縮ラム5の動作を開始するためのスイッチ16を係合させる。切屑10で圧縮成形室2が満杯になると、スクリュー13により送られてくる切屑10の圧力で蓋14が移動しスイッチ16を動作させ、圧縮ラム5が圧縮動作を開始するようになる。

請求項（抜粋）：

圧縮成形室内に送られた切屑を該圧縮成形室内で圧縮ラムによって圧縮し、圧縮した切削屑の成形品を圧縮成形室から排出する切屑圧縮装置において、前記切屑を圧縮成形室内に取り入れる切屑受入部に移動自在な蓋を設け、該圧縮成形室内で切屑が満杯になったとき、切屑の圧力で蓋が動き、圧縮ラムの圧縮動作を開始させるスイッチを設けたことを特徴とする切屑圧縮装置。

IPC (3件)：

B30B 9/28 ,  B23Q 11/00 ,  B30B 9/32

FI (6件)：

B30B 9/28 E ,  B30B 9/28 H ,  B23Q 11/00 K ,  B30B 9/32 Z ,  B30B 9/32 E ,  B30B 9/32 B