特許
J-GLOBAL ID:200903057629619442

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-292648
公開番号(公開出願番号):特開2003-093717
出願日: 2001年09月25日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】 遊技機に設けられている部材の誤動作に起因する遊技者の不利益を低減する。【解決手段】 エラーランプ点灯制御において、ランプ制御手段は、作動領域誘導エラー時ランプオフ指定のランプ制御コマンドを受信していれば、遊技球を誘導する誘導部材に関するエラーを報知する誘導エラーランプを消灯させる。また、作動領域誘導エラー時ランプオン指定のランプ制御コマンドを受信していれば、誘導エラーランプを点灯させる。さらに、ゲート誘導エラー時ランプオフ指定のランプ制御コマンドを受信していれば、遊技球を振り分ける部材に関するエラーを報知する球詰まりエラーランプを消灯させる。また、ゲート誘導エラー時ランプオン指定のランプ制御コマンドを受信していれば、球詰まりエラーランプを点灯させる。
請求項(抜粋):
遊技球を用いて遊技が行われ、遊技球を誘導可能な誘導手段と特別領域とを内部に有する入賞球装置を備え、前記誘導手段は、所定の第1の誘導条件が成立した場合には前記入賞球装置に入賞した遊技球を前記特別領域に誘導し、前記第1の誘導条件とは異なる第2の誘導条件が成立した場合には前記入賞球装置に入賞した遊技球を前記特別領域とは異なる通常領域に誘導する構成であり、前記特別領域を遊技球が通過したことを条件として遊技者に有利な特定遊技状態へ移行することが可能となる遊技機であって、遊技機に設けられている電気部品を制御する電気部品制御手段を備え、前記電気部品制御手段は、前記第1の誘導条件または前記第2の誘導条件の成立に応じて前記誘導手段が誘導すべき領域へ遊技球が誘導されなかった場合に球誘導エラーと判定する球誘導エラー判定手段と、前記球誘導エラー判定手段が球誘導エラーと判定した場合に、遊技機に設けられている電気部品を駆動することによってその旨を報知する球誘導エラー報知手段とを含むことを特徴とする遊技機。
IPC (7件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326
FI (8件):
A63F 7/02 350 B ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (17件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA21 ,  2C088BA32 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC30 ,  2C088BC53 ,  2C088BC55 ,  2C088BC67 ,  2C088BC68 ,  2C088CA08 ,  2C088CA27 ,  2C088CA30

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