特許
J-GLOBAL ID:200903057630746997

給液装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石戸 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-348609
公開番号(公開出願番号):特開平6-191597
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 吐出チューブの開口より雑菌,埃灯が侵入する虞のない衛生的な給液装置を提供する。【構成】 給液の満たされた容器と,この容器に一端を接続された送液管と,この送液管の他端に一端を接続され、柔軟性物質からなる壁面を有するポンプ室と,前記ポンプ室の他端に接続された,通常その先端が閉になるように弾性のある材料で形成された吐出チューブ9とから構成される収液部と、前記ポンプ室を着脱可能に保持するとともに、前記柔軟性物質の壁面に変位を与え、前記ポンプ室の容積を変化させるポンプ駆動部と,前記吐出チューブ9を挿入する溝を有し、前記給液の吐出時以外は前記吐出チューブ9を挟圧するピンチ弁手段とから構成される固定部とよりなり、固定部においてその吐出チューブ9の下端に対応する部分に殺菌灯13を設ける。
請求項(抜粋):
以下に示す〔1〕および〔2〕からなる給液装置。〔1〕 給液の満たされた容器と、この容器に一端を接続された送液管と、この送液管の他端に一端を接続され、柔軟性物質からなる壁面を有するポンプ室と、前記ポンプ室の他端に接続された,通常その先端が閉になるように弾性のある材料で形成した吐出チューブとから構成される収液部。〔2〕 前記ポンプ室を着脱可能に保持するとともに、前記柔軟性物質の壁面に変位を与え、前記ポンプ室の容積を変化させるポンプ駆動部と、前記吐出チューブを挿入する溝を有し、前記給液の吐出時以外は前記吐出チューブを挟圧するピンチ弁手段とから構成される固定部。
IPC (3件):
B67D 1/07 ,  F04B 23/02 ,  G07F 13/00

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