特許
J-GLOBAL ID:200903057631027838
液晶表示素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-304417
公開番号(公開出願番号):特開2003-202552
出願日: 2002年10月18日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 コストアップや生産性の低下を招くことなくITO骨見え現象を回避し、また、白黒の無彩色性の向上とITO骨見え現象の回避とを両立させる。【解決手段】 所定の形状にパターニングされた透明電極を有する一対の支持基板10,20を含み、少なくとも一方の透明電極11の液晶側に絶縁膜12が形成されている液晶表示素子において、その絶縁膜12として、透明電極11の屈折率に対して差が0.15以内の屈折率であり、かつ、半径500μmの面積内における膜厚分布が±500Å以上の分布を有している膜を用いる。
請求項(抜粋):
所定の形状にパターニングされた透明電極を有する一対の支持基板を含み、少なくとも一方の上記透明電極の液晶側に絶縁膜が形成されており、上記絶縁膜が、上記透明電極の屈折率に対して差が0.15以内の屈折率であり、かつ、半径500μmの面積内における膜厚分布が±500Å以上の分布を有している膜であることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1333 505
, G02F 1/1343
FI (2件):
G02F 1/1333 505
, G02F 1/1343
Fターム (15件):
2H090HA03
, 2H090HD04
, 2H090HD06
, 2H090LA01
, 2H090LA04
, 2H092GA17
, 2H092HA04
, 2H092JB57
, 2H092KA18
, 2H092MA05
, 2H092MA13
, 2H092MA18
, 2H092NA01
, 2H092NA02
, 2H092QA07
引用特許:
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