特許
J-GLOBAL ID:200903057634509639

織機の開口装置における保守方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-070110
公開番号(公開出願番号):特開2000-265338
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】開口駆動モータから綜絖枠への駆動力伝達の効率を常に高い状態に確保し得るようにする。【解決手段】起動スイッチ33がONされると、織機制御コンピュータCoは開口制御装置C2に製織開始信号を出力する。製織開始信号の入力に伴い、開口制御装置C2は、織機制御コンピュータCoから得られる開口パターン情報に基づいて製織に供されない不使用の綜絖枠157,158を把握する。開口制御装置C2は、これら不使用の綜絖枠157,158を駆動する開口駆動モータM7,M8に対して出力軸21の回転位置を変更する保守用動作を行わせる。
請求項(抜粋):
織機駆動モータから独立した複数の開口駆動モータと複数の綜絖枠とを1対1に対応させ、単一の前記開口駆動モータによって単一の綜絖枠を駆動する開口装置を備えた織機において、製織のための使用に供されていない開口駆動モータに対して前記開口駆動モータの出力軸の回転位置を変更する保守用動作を行わせる織機の開口装置における保守方法。
IPC (2件):
D03C 13/00 ,  D03D 51/00
FI (3件):
D03C 13/00 H ,  D03C 13/00 S ,  D03D 51/00 Z
Fターム (8件):
4L050AB08 ,  4L050CA16 ,  4L050CC03 ,  4L050EA02 ,  4L050ED05 ,  4L050ED23 ,  4L050EE01 ,  4L050EE12

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