特許
J-GLOBAL ID:200903057637110818

製袋フォーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 久男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-092400
公開番号(公開出願番号):特開平6-286755
出願日: 1993年03月26日
公開日(公表日): 1994年10月11日
要約:
【要約】【目的】 封止が行われているか否かを確実に判別する。【構成】 給料袋20は、3枚の連接する帳票片2〜4が折りたたまれて形成されている。帳票片2と3の図中左右外縁部が接着され、袋状の収納部21が形成されている。収納部21に現金が収納されると、帳票片3と4との間に設けられた封止片5が帳票片2側に折り返され、接着層5iおよび2eにより封止片5と帳票片2とが接着される。これにより、収納部21が封止される。封止片5が折り返されているか否かを判別することにより、収納部21が封止されたか否かを判別する。
請求項(抜粋):
第1の帳票片,第2の帳票片および第3の帳票片を連接した製袋フォームであって、前記第2の帳票片の第1の面と前記第3の帳票片の第1の面とが重なるように折り返したときに、重ねられた前記第2の帳票片の第1の面と前記第3の帳票片の第1の面との所定領域を再剥離可能に粘着する第1の接着層と、前記第1の帳票片の第2の面と前記第2の帳票片の第2の面とが重なるように折り返したときに、重ねられた前記第1の帳票片と前記第2の帳票片との連接辺と対向する辺の外縁部を開口させ、前記連接辺に垂直な2辺の外縁部を再剥離不能に接着して袋状の収納部を形成させる第2の接着層と、前記第2の帳票片と前記第3の帳票片との間に連接されており、前記収納部を形成した前記第1の帳票片の第1の面の前記開口された外縁部を含む領域に重なるように折り返すことにより、前記開口された外縁部を封止可能な封止片とを備えることを特徴とする製袋フォーム。
IPC (5件):
B65D 27/00 ,  B31B 27/00 ,  B31B 41/60 ,  B42D 15/08 ,  B65D 27/10

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