特許
J-GLOBAL ID:200903057638694066

障害検知制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-256058
公開番号(公開出願番号):特開2002-070010
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 狭隘地等でクレーン等の機械が部材を掴んで動かす場合、該部材と構造物とが接触することを事前に検知して、接触を防止する。【解決手段】 障害検知制御システムは、杭圧入引抜機とは独立して橋の近傍に配置される。そして、杭圧入引抜機及び部材のうちの少なくとも一方が橋に接近したことを事前に検知する事ができる。該障害検知制御システムは、検知信号を出力する検出器と、該検出器から該検知信号が出力された際に、杭圧入引抜機及び部材が橋に触れないように該杭圧入引抜機の駆動部を制御する制御部とを備えている。従って、橋の近くで杭圧入引抜機を作動させる場合に、杭圧入引抜機や該杭圧入引抜機の作業で用いられる部材が橋に触れないように杭圧入引抜機を制御する事ができる。
請求項(抜粋):
障害物の近くで作業装置を作動させる場合に、作業装置や該作業装置の作業で用いられる部材が障害物に触れないように作業装置を制御する障害検知制御システムであって、前記作業装置とは独立して前記障害物の近傍に配置され、前記作業装置及び前記部材のうちの少なくとも一方が前記障害物に接近したことを検知するとともに検知したことを示す信号を出力する接近検知手段と、該接近検知手段から前記信号が出力された際に、前記作業装置及び前記部材が前記障害物に触れないように前記作業装置を制御する制御手段とを備えることを特徴とする障害検知制御システム。
IPC (4件):
E02D 13/06 ,  B66C 23/88 ,  E02D 7/20 ,  E02F 9/24
FI (5件):
E02D 13/06 ,  B66C 23/88 D ,  E02D 7/20 ,  E02F 9/24 B ,  E02F 9/24 Z
Fターム (12件):
2D015GA03 ,  2D015GB04 ,  2D015GB07 ,  2D050AA12 ,  2D050CB22 ,  2D050DB02 ,  2D050EE04 ,  2D050EE13 ,  2D050FF03 ,  3F205AA05 ,  3F205BA01 ,  3F205KA10

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