特許
J-GLOBAL ID:200903057641452413

記録媒体裁断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一徳 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-164947
公開番号(公開出願番号):特開平10-006280
出願日: 1996年06月25日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】記録媒体の裁断に要する時間を従来よりも短縮して正確な位置で記録媒体を裁断できる記録媒体裁断装置を提供する。【解決手段】回転刃32及び従動刃34双方を回転自在に一体的に保持した記録媒体裁断装置本体40が非裁断位置に位置するときに、駆動モータ44によって記録媒体裁断装置本体40を矢印C方向に回動させて、記録媒体裁断装置本体40を非裁断状態から裁断状態に変換させた。
請求項(抜粋):
画像が形成される画像形成領域に搬送された記録媒体に画像を形成する画像形成装置における、搬送されている記録媒体を裁断する、前記画像形成領域よりも記録媒体搬送方向下流側に配置された記録媒体裁断装置において、所定の回転方向に回転しながら前記記録媒体搬送方向に記録媒体を裁断する回転刃と、該回転刃に接触して回転しながら該回転刃と協動して記録媒体を裁断する従動刃と、前記回転刃及び前記従動刃双方を回転自在に一体的に保持して前記回転刃の中心軸を中心に、記録媒体が裁断される裁断位置及び記録媒体が裁断されない非裁断位置双方の間を回動する保持手段と、前記保持手段が前記非裁断位置に位置するときに前記回転刃を前記所定の回転方向に回転させることにより前記保持手段を非裁断状態から裁断状態に変換させ、前記保持手段が前記裁断位置に位置するときに前記回転刃を前記所定の回転方向とは反対方向に回転させることにより前記保持手段を裁断状態から非裁断状態に変換させる駆動手段とを備えたことを特徴とする記録媒体裁断装置。
IPC (2件):
B26D 1/24 ,  B41J 11/70
FI (2件):
B26D 1/24 J ,  B41J 11/70
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭63-154378
  • 特開昭59-164192

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