特許

J-GLOBAL ID：200903057641741814

熱延コイルおよびその処理方法

発明者： 松盛 慎 ,  兼田 明
出願人/特許権者： 川崎製鉄株式会社
代理人 (1件)： 小杉 佳男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-369257
公開番号（公開出願番号）：特開2001-179335
出願日： 1999年12月27日
公開日（公表日）： 2001年07月03日
要約：

【要約】【課題】板厚2〜3.5mmの高炭素鋼からなり、ダウンエンド搬送後の内径の長短径差が40mm以下の熱延コイルを得る。【解決手段】高炭素鋼をコイラに巻取後マンドレルに巻付けたまま2〜4分間保持冷却し、冷却後マンドレルから取外して搬送する。保持冷却することに代り、強制冷却することとしてもよい。

請求項（抜粋）：

板厚2〜3.5mmの高炭素鋼からなり、コイラ上で冷却され、ダウンエンド搬送後の内径の長短径差が40mm以下であることを特徴とする熱延コイル。

IPC (2件)：

B21C 47/24 ,  B65H 19/30

FI (2件)：

B21C 47/24 E ,  B65H 19/30 Z

Fターム (5件)：

3F064AA06 ,  3F064EB14 ,  4E026DA08 ,  4E026DA17 ,  4E026EA09