特許
J-GLOBAL ID:200903057644611229
ボイルオフガス処理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-169132
公開番号(公開出願番号):特開2005-038832
出願日: 2004年06月07日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 燃料電池を搭載する車両において液体燃料から発生するボイルオフガスの有効利用を図ると同時にボイルオフガス処理装置の小型化および軽量化を図る。 【解決手段】 車両に搭載される液体燃料を貯留する液体燃料タンク14と、該液体燃料タンク14から燃料電池12あるいは水素エンジン60へガス化した燃料を供給する燃料ガス供給路13とを備え、該燃料ガス供給路13には、上記液体燃料から発生するボイルオフガスを燃料ガス供給路13内へ供給するボイルオフガス供給路19が接続され、ボイルオフガスと燃料を混合した混合ガスを燃料電池12あるいは水素エンジン60へ供給している。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両に搭載される燃料電池用の液体燃料から発生するボイルオフガスの処理システムであって、
車両に搭載される液体燃料タンク内部あるいは/および上記燃料電池以外の機器の冷媒として上記液体燃料タンクから液体燃料を循環させる冷媒経路で発生するボイルオフガスを上記燃料電池へ供給し、該燃料電池で反応させて発電させていることを特徴とするボイルオフガス処理システム。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M8/04 L
, H01M8/00 A
, H01M8/00 Z
Fターム (6件):
5H027AA02
, 5H027BA13
, 5H027CC06
, 5H027DD01
, 5H027DD03
, 5H027MM16
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ボイルオフガス処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-242337
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (13件)
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-351941
出願人:川崎重工業株式会社
-
ハイブリッド車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-114396
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池と組み合わせる液体水素冷却超電導磁石を搭載するリニアモーターカー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-254445
出願人:財団法人鉄道総合技術研究所
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特開平1-160356
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特開平2-086926
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車載用保冷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-052566
出願人:富士電機株式会社
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充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-349191
出願人:株式会社豊田自動織機製作所, トヨタ自動車株式会社
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電気自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-140450
出願人:本田技研工業株式会社
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超電導磁石の液体水素冷却システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-064165
出願人:財団法人鉄道総合技術研究所
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ボイルオフガス処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-242337
出願人:本田技研工業株式会社
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特開平4-191191
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特開平3-248995
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モーターの冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-264741
出願人:住友電気工業株式会社
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