特許
J-GLOBAL ID:200903057649632631

サーボプレス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 廣三郎 ,  森 寿夫 ,  中務 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-225546
公開番号(公開出願番号):特開2004-066264
出願日: 2002年08月02日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】従来よりも利用範囲の広い圧入又は引抜装置を実現する主要部としてのサーボプレスを提供する。【解決手段】正又は逆回転する駆動軸5を有するサーボモータ2と、前記駆動軸5の正又は逆回転を後記ボールネジ軸1に伝達する減速伝達手段と、位置固定で正又は逆回転するボールネジ軸1と、このボールネジ軸に螺合して前記正又は逆回転に従って前進又は後退する押圧ロッド4と、押圧ロッド4に加わる負荷を検出する荷重検出手段とを備えたサーボプレスSにおいて、減速伝達手段は太陽ギア10、遊星ギア11、リングギア12及び遊星ギア11を支持するキャリア7からなる遊星歯車機構3であり、太陽ギア10はボールネジ軸1後方かつこのボールネジ軸1線上に配して駆動軸5に連結し、リングギア12は装置本体13に位置固定し、そしてキャリア7をボールネジ軸1に連結したサーボプレスSである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
正又は逆回転する駆動軸を有する電動駆動手段と、前記駆動軸の正又は逆回転を後記ボールネジ軸に伝達する減速伝達手段と、位置固定で正又は逆回転するボールネジ軸と、該ボールネジ軸に螺合して前記正又は逆回転に従って前進又は後退する押圧ロッドと、押圧ロッドに加わる負荷を検出する荷重検出手段とを備えたサーボプレスにおいて、減速伝達手段は太陽ギア、遊星ギア、リングギア及び遊星ギアを支持するキャリアからなる遊星歯車機構であり、太陽ギアはボールネジ軸後方かつ該ボールネジ軸線上に配して駆動軸に連結し、リングギアは装置本体に位置固定し、そしてキャリアをボールネジ軸に連結したことを特徴とするサーボプレス。
IPC (2件):
B30B1/18 ,  B30B15/00
FI (2件):
B30B1/18 B ,  B30B15/00 Z
Fターム (5件):
4E090AA01 ,  4E090AB01 ,  4E090BA02 ,  4E090BB04 ,  4E090CC04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 歪取り機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-209584   出願人:吉川鐵工株式会社
  • 特公昭55-001876
  • 締付工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-226341   出願人:株式会社ユタニ
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