特許
J-GLOBAL ID:200903057649636874

複筒型油圧緩衝器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-181548
公開番号(公開出願番号):特開2001-012531
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 環境温度や連続使用による緩衝器本体内の作動油の粘度変化に拘らず微低速域から低速域および中高速域で安定した最適の減衰力を発生可能にする。【解決手段】 ピストン2またはベースバルブにこれにより区画された油室A,Bに発生する油圧力を利用して減衰力発生バルブ6,7にイニシャル撓みを発生させる可動シート13,14を設ける。
請求項(抜粋):
ピストンまたはベースバルブにポートを開閉して減衰力を発生する減衰力発生バルブを配置した複筒型油圧緩衝器において、ピストンまたはベースバルブにこれにより区画された油室に発生する油圧力を利用して上記減衰力発生バルブにイニシャル撓みを発生させる可動シートを設けたことを特徴とする複筒型油圧緩衝器。
IPC (2件):
F16F 9/348 ,  F16F 9/50
FI (2件):
F16F 9/348 ,  F16F 9/50
Fターム (7件):
3J069AA54 ,  3J069CC11 ,  3J069CC13 ,  3J069EE05 ,  3J069EE10 ,  3J069EE28 ,  3J069EE74

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