特許
J-GLOBAL ID:200903057654093293
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-372787
公開番号(公開出願番号):特開2003-169892
出願日: 2001年12月06日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】 構造の複雑化を抑制し、かつ所謂フラグ成立等、遊技者に有利な状態であることを初心者及び熟練者に不公平を感じさせることなく、報知する。【解決手段】 始動レバー354を操作したときの抽選の結果が当りである場合、内部制御的にフラグの成立となるが、この内部制御的なフラグの成立を遊技者に報知するべく、リールの回転開始時期の時間差を利用した。このリールは遊技者の遊技中に最も注目するものであるため、初心者にとって分かり易く、熟練者に違和感を感じることがなく、初心者、熟練者の不公平感を取り除くことができると共に、遊技者の無駄の投資を軽減することができる。さらに、既存の装置構成に、リールの回転開始指示の遅延回路等を追加するといった簡単な変更する済むため、装置が複雑化することがなく、開発時の負担も軽くて済む。
請求項(抜粋):
始動スイッチの信号をトリガとして、遊技者に有利な状態となり得る抽選を実行すると共に、遊技盤面に設けられた表示部に表示される図柄の変動を開始し、前記抽選が当りの場合に、前記図柄変動の速度安定時期を経た後の停止図柄に基づいて、有利な状態となる権利を行使することが可能な遊技機であって、前記抽選の結果に基づいて、前記図柄が変動を開始してから前記速度安定時期に至るまでの間で変動状態を変更する変更手段を有する遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 513
, A63F 5/04 512
, A63F 5/04 516
FI (3件):
A63F 5/04 513 D
, A63F 5/04 512 A
, A63F 5/04 516 D
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