特許
J-GLOBAL ID:200903057655778710
可撓性の注射針
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 今井 庄亮
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-500584
公開番号(公開出願番号):特表2006-514873
出願日: 2004年01月16日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】【解決手段】身体組織内に注射するための注射針1は、導入された状態にて可撓性であり、また、流体を導入するための通路4を備えている。注射針1は1つの状態にて剛性であり且つ第二の状態にて可撓性である少なくとも1つの材料7で少なくとも部分的に形成される。これと代替的に又はこれと同時に、注射針は、針の長手方向軸線の長手方向に沿って針に力が加わったとき剛性であり、また、針の長手方向軸線に対して半径方向に力が加わったとき可撓性である。
請求項(抜粋):
挿入した状態にて可撓性であり且つ流体を導入するための通路を有する、身体組織内に注射するための注射針(1)において、
第一の状態において、注射に十分な撓み強度を有し、また、第二の状態において減少した撓み強度を有する少なくとも1つの材料(7)に少なくとも部分的に形成され及び(又は)、
力が長手方向に向けて注射針(1)に加わるとき剛性であり、力が注射針の長手方向軸線に対して半径方向に加わるとき可撓性であることを特徴とする、身体組織内に注射するための注射針。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD08
, 4C066DD12
, 4C066EE06
, 4C066EE14
, 4C066FF05
, 4C066KK04
, 4C066KK08
, 4C066LL13
, 4C066LL16
引用特許: