特許
J-GLOBAL ID:200903057656596047

プリントサーブ方法およびこの方法を使用するプリントサーバ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-360953
公開番号(公開出願番号):特開平6-202827
出願日: 1992年12月29日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 ネットワーク上のデータ供給源とプリンタとの各種情報を一元管理できる。【構成】 複数のデータ供給源の各種情報および前記複数のプリンタ装置の各プリンタ情報を更新可能に記憶するとともに、各データ供給源から送出される出力情報を一時記憶し、記憶された出力情報と各プリンタ情報とを参照して、一時記憶した出力情報を出力可能なプリンタ候補を決定し、決定したプリンタ候補の可否を所定のネットワーク回線を介してデータ供給源に問い合わせ、この問合わせの結果または決定したプリンタ候補の動作状態に応じて一時記憶した出力情報を出力可能なプリンタ次候補を決定し、決定したプリンタ候補またはプリンタ次候補に対して一時記憶した出力情報を出力させる構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
所定のネットワーク回線に接続される複数のデータ供給源から送出される出力情報を所定のネットワーク回線に接続される複数のプリンタ装置の何れかに転送するプリントサーブ方法において、複数のデータ供給源の各種情報および前記複数のプリンタ装置の各プリンタ情報を更新可能に記憶するとともに、各データ供給源から送出される出力情報を一時記憶し、記憶された出力情報と各プリンタ情報とを参照して、一時記憶した出力情報を出力可能なプリンタ候補を決定し、決定したプリンタ候補の可否を所定のネットワーク回線を介してデータ供給源に問い合わせ、この問合わせの結果または決定したプリンタ候補の動作状態に応じて一時記憶した出力情報を出力可能なプリンタ次候補を決定し、決定したプリンタ候補またはプリンタ次候補に対して一時記憶した出力情報を出力させるように構成したことを特徴とするプリントサーブ方法。
IPC (4件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  H04L 12/40 ,  B41J 5/30
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-278330
  • 特開平4-245525
  • 特開平4-076726

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