特許
J-GLOBAL ID:200903057656635069
遊技場の島構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松永 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-026290
公開番号(公開出願番号):特開2000-217967
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 遊技島内の紙幣搬送装置に対応して幕板又は点検作業用扉を開閉自在に設ける場合に、鍵を設けることとは別の防犯対策を講じて、紙幣搬送装置から紙幣の抜き取りを防止する。【解決手段】 複数の遊技機及び遊技媒体貸出用台間機を並列に配置して遊技島を構成する。この遊技島内の遊技機及び台間機の背面側又は上方に各台間機の紙幣投入口から投入された紙幣を回収するための島列方向に延びる紙幣搬送装置を配置するとともに、遊技機の上方に紙幣搬送装置の点検作業用扉を開閉可能に設ける。そして、上記点検作業用扉の開状態を検出するスイッチSW等からなる検出手段と、この検出手段の扉開状態検出時にそのことを報知するランプ43等からなる報知手段とを備える。
請求項(抜粋):
複数の遊技機及び遊技媒体貸出用台間機を並列に配置して遊技島が構成されており、この遊技島内の遊技機及び台間機の背面側又は上方には各台間機の紙幣投入口から投入された紙幣を回収するための島列方向に延びる紙幣搬送装置が配置されているとともに、遊技機の上方には紙幣搬送装置の点検作業用扉が開閉可能に設けられた遊技場の島構造において、上記点検作業用扉の開状態を検出する検出手段と、この検出手段の扉開状態検出時にそのことを報知する報知手段とを備えたことを特徴とする遊技場の島構造。
IPC (4件):
A63F 5/04 512
, A63F 5/04
, A63F 7/02 352
, G07D 9/00 416
FI (5件):
A63F 5/04 512 M
, A63F 5/04 512 B
, A63F 5/04 512 D
, A63F 7/02 352 F
, G07D 9/00 416 C
Fターム (11件):
2C088BC79
, 2C088CA28
, 2C088EA45
, 3E040AA01
, 3E040BA20
, 3E040CA07
, 3E040FG03
, 3E040FG04
, 3E040FJ09
, 3E040FJ10
, 3E040FL06
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