特許
J-GLOBAL ID:200903057661204360

走行装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 一博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-341772
公開番号(公開出願番号):特開2003-136901
出願日: 2001年11月07日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】昇段機構を備え、昇段動作時における力学的な安定性を十分に担保した走行装置を、極力簡易な構成によって実現する。【解決手段】本体部1を移動可能に支持する車輪2と、固定可能に設けられた固定車3、前記車輪2の回転を妨げない位置に設けられ回転中心Aが前記固定車3の軸と概略一致する回転駆動可能な支持部材4、並びに、前記支持部材4の回転中心Aから変位した部位に設けられ前記固定車3と連係して回転する差動車5を内包し、前記支持部材4の回転に伴い前記差動車5が前記固定車3の周りを公転しながら公転とは逆方向に公転の角速度と概略等しい大きさの角速度で自転するように構成されたアーム駆動機構と、前記差動車5に固設されたアーム7とを具備する走行装置とする。
請求項(抜粋):
本体部を移動可能に支持する車輪と、固定可能に設けられた固定車、前記車輪の回転を妨げない位置に設けられ回転駆動可能な支持部材、並びに、前記支持部材の回転中心から変位した部位に設けられ前記固定車と連係して回転する差動車を内包し、前記支持部材の回転に伴い前記差動車が前記固定車の周りを公転しながら公転とは逆方向に公転の角速度と概略等しい大きさの角速度で自転するように構成されたアーム駆動機構と、前記差動車に固設されたアームとを具備する走行装置。
IPC (5件):
B60B 19/00 ,  A61G 1/02 502 ,  A61G 5/04 506 ,  B62B 5/02 ,  B62D 55/075
FI (5件):
B60B 19/00 D ,  A61G 1/02 502 ,  A61G 5/04 506 ,  B62B 5/02 D ,  B62D 55/075
Fターム (3件):
3D050DD07 ,  3D050KK04 ,  3D050KK06

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