特許
J-GLOBAL ID:200903057670882010
無線装置およびデータ再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-051751
公開番号(公開出願番号):特開2000-251401
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】小容量の記録メディアに所定データのダウンロードを効率よく行う。【解決手段】記録再生部21の装着部21aに装着されているある記録メディア22に空きがなくなり、所定データを途中までしか書き込むことができないとき、ダウンロードを中断する。その後に、新たな記録メディア22が装着部21aに装着されるとき、その記録メディア22に対して上述した所定データの残りのデータのダウンロードを再開する。この場合、ある記録メディア22には、その後に装着される新たな記録メディア22の識別子が、続く記録メディアの識別子として書き込まれる。ダウンロードを中断するとき、新たな記録メディア22に所定データの頭からダウンロードをやり直すものでなく、記録メディア22に無駄な余白を残したり、通信料金の無駄を回避でき、さらに記録メディア22の記録容量を越える所定データのダウンロードも可能となる。
請求項(抜粋):
無線通信回線を通じてダウンロードサイトより所定データをダウンロードすることができる無線装置であって、上記ダウンロードサイトに上記所定データの送信を要求するデータ送信要求手段と、上記ダウンロードサイトより送信されてくる上記所定データを受信するデータ受信手段と、着脱自在な記録メディアを装着する装着部と、上記データ受信手段で受信された上記所定データを、上記装着部に装着された記録メディアに順次書き込むデータ記録手段とを備え、上記データ記録手段は、上記装着部に現在装着されている一の記録メディアに空きがなくなって上記所定データの書き込みが途中までしかできないときは上記所定データの書き込みを中断し、その後に上記装着部に装着される他の記録メディアに対して上記所定データの残りのデータの書き込みを再開することを特徴とする無線装置。
IPC (3件):
G11B 20/10 301
, G06F 3/06 304
, H04Q 7/38
FI (3件):
G11B 20/10 301 Z
, G06F 3/06 304 J
, H04B 7/26 109 M
Fターム (20件):
5B065BA09
, 5B065ZA03
, 5B065ZA07
, 5D044AB05
, 5D044CC09
, 5D044CC10
, 5D044DE02
, 5D044DE49
, 5D044DE52
, 5D044EF02
, 5D044EF05
, 5D044FG18
, 5D044GK11
, 5D044HL04
, 5D044HL11
, 5K067BB21
, 5K067EE02
, 5K067GG02
, 5K067HH23
, 5K067KK15
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