特許
J-GLOBAL ID:200903057673393001

コイルおよびリード形成装置並びにリード形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-246968
公開番号(公開出願番号):特開2002-064028
出願日: 2000年08月16日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 精度よく複雑な形状のリードを形成する。【解決手段】 固定部122に取り付け固定されたコイル110の巻端312を固定する第1固定型124および第2固定型126と、第1固定型124および第2固定型126と協同して巻端112のコイル110の端部に位置する部位をコイル110の接線を含む面に沿って屈曲する第1屈曲型128と、巻端112の一部を第2固定型126と協同してコイル110の接線を含む面とは異なる面に沿って屈曲する第2屈曲型130とによりリード形成装置120を構成し、巻端112の異なる部位を異なる二平面に沿って屈曲させてリードを形成する。複数の型を用いるから、精度よく複雑な形状のリードを形成することができると共に型を戻すときにその表面に損傷を与えることがない。
請求項(抜粋):
コイルの巻端に少なくとも異なる2平面に沿った屈曲を形成してリードを形成するリード形成装置であって、前記コイルを固定する少なくとも一つの固定型からなる固定手段と、該固定手段の固定型と協同して前記固定されたコイルの巻端の該コイルの端部に相当する部位を該巻端におけるコイルの接線を含む第1の面に沿って屈曲可能な第1屈曲型を有する第1屈曲手段と、前記固定手段の固定型および/または前記1屈曲手段の第1屈曲型と協同して前記屈曲されたコイルの巻端の少なくとも一部を前記第1の面とは異なる第2の面に沿って屈曲可能な第2屈曲型を有する第2屈曲手段とを備えるリード形成装置。
IPC (3件):
H01F 41/10 ,  H02K 3/04 ,  H02K 15/04
FI (4件):
H01F 41/10 C ,  H02K 3/04 J ,  H02K 15/04 E ,  H02K 15/04 F
Fターム (20件):
5E062FG11 ,  5H603AA09 ,  5H603BB01 ,  5H603CB03 ,  5H603CB04 ,  5H603CB11 ,  5H603CD21 ,  5H603CD33 ,  5H603CE02 ,  5H603CE05 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615PP14 ,  5H615PP15 ,  5H615PP17 ,  5H615QQ03 ,  5H615QQ19 ,  5H615QQ27 ,  5H615SS04 ,  5H615SS10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-114417
  • 特開平2-007409
  • 特開平4-114417
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