特許
J-GLOBAL ID：200903057674339361

画像形成装置

発明者：
宮良 一郎

宮良 一郎 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 星野 則夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-303718
公開番号（公開出願番号）：特開平10-133537
出願日： 1996年10月29日
公開日（公表日）： 1998年05月22日
要約：
【要約】【課題】 開閉ドアの開閉に連動してスイッチング動作を行うスイッチを有する画像形成装置において、アクチュエータ及びスイッチ本体の寸法精度や取り付け精度を厳密に設定しなくても、スイッチのスイッチング動作の確実性を保証できるようにする。【解決手段】 開閉ドア2の突起部2aにより、アクチュエータ13を介してスイッチ本体11Aが揺動し得る構成とすると共に、弾性部材16によって、スイッチ本体11Aの揺動を弾性的に規制する。
請求項（抜粋）：
画像形成装置本体に対し開閉自在に取り付けられた開閉ドアと、基端部がスイッチ本体に揺動自在に支持されたアクチュエータを有するスイッチとを具備し、開閉される開閉ドアによってアクチュエータが揺動することにより、前記スイッチがスイッチング動作を行う画像形成装置において、前記開閉ドアを閉じるとき、該開閉ドアがアクチュエータを押し動かして、当該アクチュエータを一方向に揺動させ、該アクチュエータがスイッチ本体に当接したあと、開閉ドアの押す力によって、アクチュエータを介して、スイッチ本体が一方向に揺動し得るように、スイッチ本体を画像形成装置本体に対して揺動自在に支持すると共に、弾性作用により、スイッチ本体の前記方向への揺動に抵抗力を与え、且つ、開閉ドアを開放したとき、スイッチ本体を回動前の元の位置に揺動復帰させる弾性部材を設けたことを特徴とする画像形成装置。
引用特許：
審査官引用 (3件)

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