特許

J-GLOBAL ID：200903057676060070

草刈機

発明者： 小林 智夫 ,  平田 修平 ,  藤本 賢一 ,  栖原 康行 ,  別府 達也 ,  末次 和博 ,  末松 幸治 ,  戸上 修一 ,  宮崎 智一
出願人/特許権者： ヤンマー農機株式会社 ,  セイレイ工業株式会社
代理人 (1件)： 松尾 憲一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-104745
公開番号（公開出願番号）：特開平6-311815
出願日： 1993年04月30日
公開日（公表日）： 1994年11月08日
要約：

【要約】【目的】 走行部の前後幅を短縮化することのできる草刈機を提供すること。【構成】 自走可能な走行部の腹部の下方位置に草刈部を昇降機構を介して取付けると共に、同草刈部を地面に接地した作業位置と、地面より離隔させて走行部に近接させた非作業位置との間で昇降可能とし、草刈部の前後左右側部には作業位置にて地面上を転動自在なゲージ輪を取付けた草刈機において、草刈部の後左右側部に取付けた左右後側ゲージ輪を、それぞれ平面視にて走行部の左右側後車輪よりも外側方に配置し、かつ、左右後側ゲージ輪と左右側後車輪とを前後に近接させて配置した。

請求項（抜粋）：

自走可能な走行部の腹部の下方位置に草刈部を昇降機構を介して取付けると共に、同草刈部を地面に接地した作業位置と、地面より離隔させて走行部に近接させた非作業位置との間で昇降可能とし、草刈部の前後左右側部には作業位置にて地面上を転動自在なゲージ輪を取付けた草刈機において、草刈部の後左右側部に取付けた左右後側ゲージ輪を、それぞれ平面視にて走行部の左右側後車輪よりも外側方に配置し、かつ、左右後側ゲージ輪と左右側後車輪とを前後に近接させて配置したことを特徴とする草刈機。