特許
J-GLOBAL ID:200903057677106236
目覚まし時計およびそのアラーム解除方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-354104
公開番号(公開出願番号):特開2003-156577
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】アラームスイッチをセットしたままでユーザが長期間不在の場合にアラームが毎日一定時間に鳴り続けるのを防止する目覚まし時計およびそのアラーム解除方法を提供する。【解決手段】ユーザがアラームスイッチ15をOFFにしないためにアラームが自動停止される回数を自動停止カウンタ18により計数し、この計数値が予め設定した所定回数(例えば、5回)になると、アラームスイッチ15を自動的にOFFにする。しかし、ユーザが不在でないと推定される場合には、この自動停止カウンタ18をクリアして、アラームの停止を阻止する。ユーザが不在か否かは、目覚まし時計20に設けられた変化検出手段30、40等により推定する。
請求項(抜粋):
現在時刻を計時する時計部と、目覚まし時刻を設定する目覚まし時刻設定部と、前記現在時刻および前記目覚まし時刻を比較する比較部と、該比較部の比較結果に基づいてアラームを発生させるアラーム発生部と、該アラーム発生部の前記アラームの発生および停止を制御するアラームスイッチと、前記現在時刻が前記目覚まし時刻より一定時間経過しても前記アラームが発生し続けるとき、前記アラーム発生部からのアラームの発生を停止する自動アラーム停止部とを含む目覚まし時計において、前記自動アラーム停止部により前記アラームの発生を連続して停止させる回数を計数する自動停止カウンタを設け、該自動停止カウンタの計数値が所定値となるとき、前記アラームスイッチをOFFすることを特徴とする目覚まし時計。
IPC (3件):
G04C 21/16
, G04G 1/00 304
, G04G 13/02
FI (3件):
G04C 21/16 A
, G04G 1/00 304
, G04G 13/02 N
Fターム (11件):
2F002AA05
, 2F002AA07
, 2F002AD03
, 2F002BA11
, 2F002BA12
, 2F002GA04
, 2F002GB02
, 2F080AA00
, 2F080DD01
, 2F080GG09
, 2F080LL03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭63-025587
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特開平4-184294
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目覚時計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-096535
出願人:リズム時計工業株式会社
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