特許
J-GLOBAL ID:200903057678619300
メールフォーム、及びメールフォームの開封方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 久男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-302069
公開番号(公開出願番号):特開平8-156461
出願日: 1994年12月06日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 メールフォームを簡易かつ確実に開封することができるようにする。【構成】 メールフォーム10は、ミシン目2により連接された帳票片3及び帳票片4の略全面に粘着層7,8を形成し、粘着層7,8上の所定領域に情報を記録し、ミシン目2を折り返して、帳票片3と4とを剥離可能に粘着し、前記情報を一時的に隠蔽するものである。帳票片4には、帳票片4のミシン目2以外の2辺と交差するミシン目11が形成されている。帳票片4のミシン目11の各切れ目間の基材の破断応力は、ミシン目2から折り返されたメールフォーム10のミシン目11を、帳票片4側が山折りとなるように折り返したときに、帳票片4のミシン目11に発生する、引張応力以下に設定されている。
請求項(抜粋):
連接された第1の帳票片及び第2の帳票片の所定面上に粘着層を形成し、前記粘着層上の所定領域に情報を記録し、連接部を折り返して、前記粘着層を介して前記第1の帳票片と前記第2の帳票片とを剥離可能に粘着し、前記情報を一時的に隠蔽するメールフォームであって、前記第1の帳票片には、前記第1の帳票片の前記連接部以外の2辺と交差する第1のミシン目が形成され、前記第1の帳票片の前記第1のミシン目の各切れ目間の基材の破断応力は、前記連接部から折り返された前記メールフォームの前記第1のミシン目を、前記第1の帳票片側が山折りとなるように折り返したときに、前記第1の帳票片の前記第1のミシン目に発生する、引張応力以下に設定されていることを特徴とするメールフォーム。
IPC (4件):
B42D 15/02 501
, B42D 15/08
, B65D 27/00
, B65D 27/34
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