特許
J-GLOBAL ID:200903057679029646
枠部材に取り付けられた板ガラスの切断方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-351479
公開番号(公開出願番号):特開平11-179700
出願日: 1997年12月19日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】使用済み自動車からフロントガラスのように、枠部材に取り付けられた板ガラスをガラス原料として枠部材から分離回収するに際して、ガラスの回収効率と作業効率が良く、しかも、低コストの手段の提供。【解決手段】ガスバーナ、ガストーチ、あるいは、レーザーのような熱溶断装置を枠部材の内法に沿って移動せしめ、枠部材に取り付けられた板ガラスを加熱破砕して枠部材から分離する。熱溶断装置を板ガラスを取り付けた枠部材の内法に沿って移動させるガイドレールと、このガイドレールを板ガラスを取り付けた枠部材上に移動させる移動装置とからなる装置、あるいは、板ガラスを取り付けた枠部材の内法に沿って移動する熱溶断装置を先端に取り付けた伸縮、回転自在なアームと、このアームを上下動可能に取り付けたポストからなる装置を使用する。
請求項(抜粋):
熱溶断装置を枠部材から略一定距離を維持し、その内法に沿って移動せしめ、枠部材に取り付けられた板ガラスの四辺部を加熱破砕して枠部材から分離する、枠部材に取り付けられた板ガラスの切断方法。
IPC (2件):
FI (2件):
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