特許

J-GLOBAL ID：200903057679626431

業務処理選択装置

発明者： 長谷川 伸
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 岡田 守弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-334930
公開番号（公開出願番号）：特開平5-165861
出願日： 1991年12月18日
公開日（公表日）： 1993年07月02日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、顧客からの電話に対応づけて業務処理を選択する業務処理選択装置に関し、電話番号に対応づけて処理画面(注文入力画面、問い合わせ画面など)を決めておき、電話を受け付けたときにその処理画面に自動的に切り替えて表示し、オペレータがこの処理画面に入力したり、処理画面を見て顧客に応答したりなどし、画面選択の作業軽減、業務処理の迅速化、および初心者でも使い易くすることを目的とする。【構成】 電話番号に対応づけた処理画面22と、顧客からかかってきた電話番号をもとに、上記の対応する処理画面22に切り替える画面切替機能21とを備え、この画面切替機能21が電話がかかってきた電話番号に対応する処理画面22を表示するように構成する。

請求項（抜粋）：

顧客からの電話に対応づけて業務処理を選択する業務処理選択装置において、電話番号に対応づけた処理画面(22)と、顧客からかかってきた電話番号をもとに、上記の対応する処理画面(22)に切り替える画面切替機能(21)とを備え、この画面切替機能(21)が電話のかかってきた電話番号に対応する処理画面(22)を表示するように構成したことを特徴とする業務処理選択装置。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平2-113740
  
• 特開平2-060355
  
• 特開平2-113740