特許
J-GLOBAL ID:200903057680254610

開閉扉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-215302
公開番号(公開出願番号):特開2002-030849
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】本発明はかんぬきと落し棒とを備えた開閉扉に関し、2段階操作を要せずまた開閉扉の外側における操作によりかんぬき及び落し棒の開閉操作を可能とすることを目的とする。【解決手段】門扉はかんぬき14と落し棒16とを備える。かんぬき14の長手方向にラック26が備えられ、歯車28はラック26と噛合う。落し棒16はラック42を備え、歯車44はラック42と係合する。歯車28, 44はチェーン・スプロケット機構52, 54, 56により連結され、ハンドル37, 38の回転操作により歯車・ラックを介してかんぬき14と落し棒16は連動的に操作され、門扉の前面、背面からのハンドルの操作によりかんぬき14と落し棒16の開閉を一挙に行うことができる。
請求項(抜粋):
かんぬきと落し棒とを備えた開閉扉において、かんぬきに係合することによりかんぬきを解除位置とロック位置との間で移動するように駆動する第1の駆動部材と、落し棒に係合することにより落し棒を解除位置とロック位置との間で移動するように駆動する第2の駆動部材と、開閉操作用の操作部材と、該操作部材の動きにより第1の駆動部材および第2の駆動部材に連動せしめる連動手段とを備え、該連動手段は操作部材の一方向への操作によってかんぬきを解除位置からロック位置へ移動させると同時に落し棒を解除位置からロック位置へ移動させ、かつ前記伝導手段は操作部材の他方向への操作によってかんぬきをロック位置から解除位置へ移動させると同時に落し棒をロック位置から解除位置へ移動させることを特徴とする開閉扉。
IPC (2件):
E05C 9/24 ,  E05C 9/12
FI (2件):
E05C 9/24 ,  E05C 9/12
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭53-140198
  • 特開昭53-140198
  • 特開昭53-140198
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