特許
J-GLOBAL ID:200903057682086430

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 信一 ,  野口 賢照 ,  斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-194902
公開番号(公開出願番号):特開2007-008412
出願日: 2005年07月04日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 ビードコアを構成する各層におけるスチールワイヤの強力分担率を略均等にすることにより、ワイヤ使用量を増やすことなしに内圧保持能力を向上するようにした空気入りタイヤを提供する。【解決手段】 スチ-ルワイヤwを複数の列6a、6b、6c、6d、6e及び層6A、6B、6C、6Dに配列して環状に形成すると共に、(1)スチ-ルワイヤwの断面積を最内層6Aから最外層6Dに向かって連続的又は段階的に小さくするか、又は(2)スチ-ルワイヤwを長手方向に向かって断面積が連続的又は段階的に変化するように構成すると共に、このスチ-ルワイヤwを断面積が大きい端末側を最内層6Aにおける巻き始め端として螺旋状に巻回してビ-ドコア6を形成し、これを左右のビ-ド部2,2に埋設した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
スチ-ルワイヤを複数の列及び層に配列して環状に形成したビ-ドコアを左右のビード部に埋設した空気入りタイヤにおいて、 前記スチ-ルワイヤの各層における断面積を、最内層で最大に、最外層で最小になるように連続的又は段階的に変化するようにした空気入りタイヤ。
IPC (1件):
B60C 15/04
FI (1件):
B60C15/04 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-325687   出願人:横浜ゴム株式会社

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