特許
J-GLOBAL ID:200903057688515219

文字処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-312632
公開番号(公開出願番号):特開平7-141346
出願日: 1993年11月18日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 文字列にアンダーライン修飾又は網掛け修飾を施す場合において、余計な処理時間を要することなくこれらのパターンが互いにずれないようにして表示することができるようにした。【構成】 文字列に例えばアンダーラインを施す場合、アンダーラインが施される文字の表示位置がRAM3に格納される。また、アンダーラインの表示位置は、アンダーラインが連続性を有するように各文字の表示位置に対応して指定されてRAM3に格納される。そして、ROM2から読み出された文字パターン及びアンダーラインに対応する表示位置がRAM3から読み出され、表示コントローラ7を介して前記文字パターン及びアンダーラインがCRT11に表示される。
請求項(抜粋):
文字に対して所定の修飾を施す修飾パターンを記憶する修飾パターン記憶手段と、前記修飾パターンを表示する表示手段と、文字の表示位置を指定する文字位置指定手段と、前記文字の表示位置に対して前記修飾パターンの表示位置を指定する修飾パターン表示位置指定手段とを備えていることを特徴とする文字処理装置。
IPC (3件):
G06F 17/21 ,  G09G 5/30 ,  G09G 5/32
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 文字処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-108463   出願人:キヤノン株式会社

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