特許
J-GLOBAL ID:200903057691203988
神経刺激器の心活性アルゴリズム活性化
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 均 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-546840
公開番号(公開出願番号):特表2002-513656
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】切迫したてんかん発作を示す心活性を検出し(45)、入力データを分析して切迫したてんかんを処置するために電極(43)を介して出力部(42)によって搬送される刺激パラメータを設定するマイクロプロセッサ(36)及びランダムアクセスメモリ(66)を有する論理及び制御回路(35)へ状態信号を送出するタイミングを取る(65)。
請求項(抜粋):
てんかん患者を処置するための医療装置であって、 体液及び組織を実質的に透過させないケースに収納され、かつてんかん発作を制御するために事前に設定された療法を表現する電気的波形のなかで選択されたものを生成するために作動した場合に活動する埋め込み可能な電子手段と、 前記ケースに設けられた電気コネクタを介する前記電子手段との電気接続に適合し、前記療法の選択されたものを前記患者の事前に選択された脳神経に送達して電気的に刺激することで、発作制御のために事前に定められた方法で前記選択された神経の電気活動を変調する埋め込み可能なリード手段とを備え、 前記電子手段は、心活性から前記患者の心拍数の時間あたりの変化率を検出する検出手段と、前記患者の正常な身体活動とは整合しない心拍数の時間あたりの急激な変化率を検出し、切迫する発作を示しているものとして応答し、前記電子手段を自動的に作動させて前記リード手段に印加するために前記療法の選択された一つを生成させ、それによって前記選択された脳神経に所望の刺激を送達する作動手段とを有することを特徴とする医療装置。
Fターム (3件):
4C053JJ02
, 4C053JJ11
, 4C053JJ21
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