特許
J-GLOBAL ID:200903057695510753

データ処理方法及びその手法を用いたエンコーダ、デコーダ並びにXMLパーサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-195797
公開番号(公開出願番号):特開2003-030030
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 データ圧縮が施された状態でもXML文書を識別することができ、かつ圧縮形式を認識することが可能なXML文書の変換方法を実現する。【解決手段】 処理対象であるXML文書を圧縮し、圧縮されたXML文書120に圧縮を含むエンコーディングがなされていることを示すエンコーディング宣言を記述したXMLヘッダを付加する。そして、XMLパーサ200において、処理対象であるXML文書を、このアプリケーションが用いるコード体系に変換するデコーダ210が、XMLヘッダのエンコーディング宣言の記述に基づいて、このXML文書120を解凍する。
請求項(抜粋):
データの意味構造をマークで記述し、データファイルの記述に用いられている文字コードの情報を当該データファイルのヘッダに記述するマークアップ言語で記述されたデータファイルに対するデータ処理方法において、処理対象である前記データファイルを処理装置に読み込み、当該データファイルにおける前記ヘッダ以外の部分に対して所定のエンコードを施すステップと、前記ヘッダにおける前記文字コードの情報を記述する位置に当該文字コードの情報と共通の書式で前記エンコードに関する情報を記述するステップとを含むことを特徴とするデータ処理方法。
IPC (3件):
G06F 12/00 546 ,  G06F 12/00 511 ,  H03M 7/30
FI (3件):
G06F 12/00 546 A ,  G06F 12/00 511 A ,  H03M 7/30 Z
Fターム (8件):
5B082GA01 ,  5B082HA05 ,  5B082HA08 ,  5J064BA11 ,  5J064BB09 ,  5J064BC01 ,  5J064BC02 ,  5J064BD02

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